まさの小部屋Ⅱ
コラム
2021.12
令和3年12月
シジュウカラガン
その仲間で
ヒメシジュウカラガン
ではないかと言う
話です。
確かに頸に白い
首環が無いですね
逆光でしたので
補正が行き届かない
ですが動きを見て
下さい。
近づいてきてる
溝はピョンと渡る
近くには白鳥の群れ
安心して食事
更に進んで畔の上
に来ました。
光線の具合が
良かったらいいのに
とこちらの都合で
言っています
あっと思ったら
飛び出して
ました。
大きさも違う
色合いも違う
翼の色具合
もう少し近くに
飛翔してくれた
その先には
ファミリーの集団
着地前
餌場にて
頸上げないと
埋めれてしまう
飛翔開始
一羽で水平移動
かな?
低空なので脚は
まだたたみ切って
いない
着地態勢
周りの白鳥は
知らんふり
若鳥でも頸は長い
畔の付近に着地
予定のようです
畔を過ぎて稲の
残りのない所へと
まだ降りない
はい、降りましたよ
後面から背の
感じを見て下さい
翼上げると
内面は黒みは
少ないですね。
光線の具合により
羽色の黒み違う
私にとっては珍しい
出会いでした。
独り占めで
良かったです。
富士山バックに
こちらは亜種
オオカナダガン
と思う鳥さんです。
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シジュウカラガン