コラム

   








2021年5月15日

天祖山 登山


天祖山は江戸時代
白石山と呼ばれて
いた。
明治以降天学教の
霊山となり山名が
天祖山となり山頂
には天祖神社が
祭られて今では
夏場 信者の方が
登られる。






  登山口






















登り初めて直ぐの
処、登山道の両側
石垣が有る。

これを観ると多くの
信者の方が登った
事と思う。

























事前にネットで
登山道の情報に
有った道標

これにて迷っら
いけない。






























旧道なのか石垣が
これでは登山道と
思うのも自然な
成り行きかな。

道が摺れていない
点に着目して通ら
ない。

























摺れた道進むと
ちゃんとした道標























ガイドブックに有る
降水観測施設






































天神神社大分
朽ちている

神事の一部は
奥に残っていた



























神社を過ぎても
登山道は楽では
無い、道しるべの
リボンも助かる























ガスの中ひたすら
進む少し平坦に

























GPSロガーで
確認間違いない



























会所に到着!
下の神社ほどでは
無いけども傷みは
大分出ている

天水を貯める
ドラム缶もある
























会所の奥は少し
急坂、小さな祠が
登山道の左右に

一礼、




























山頂に到着
神社が塀の囲い
の中に鎮座している






































神社の奥の広場
お借りして無線
する事に、霧は
まだ晴れない




































アンテナは倒木を
お借りして止める

ハンデー機と
バッテリーバック





























無線も程々して
昼食の頃には霧も
とれて神社もスカッ
と拝めるようになる






















山頂を示すGPS
記録

























下山開始








霧の晴れた時の
会所






















GPSロガー記録
往復は一本道














GPSロガー記録
でみた今回の
断面図 
約高度差は1100m

遠望は無しでした
がそれなりに楽しい
山行きでした。


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