まさの小部屋Ⅱ
コラム
自作のアンテナ
50MHz帯用
アンテナ
以前作成した
V型ダイポール
2021年11月
作成の
Skydoorアンテナ
Skydoorアンテナ
作成にはネットで
資料検索。
無線の方々が使用
ヘンテナの作成に
挑んだのですがSWRが思うように
下がらない
バランも3とおり
作りました。
諦めてSkydoorに
方向変換
自分が使いたい
周波数付近で
SWRが1.1付近
調整はアナライザー
を使っています。
(クラニシ製)
これなら使用可
アナライザーで
測定した値
Skydoor と
V型ダイポール
の値です。
6mSSBで使用する
周波数付近底辺
になるように設定
近くの公園で
調整が済むと
別のセットで
パソコンの前に
NanoVNA
経由でパソコンに
表示させる。
指定した帯域を
表示できて便利
(900MHz以下)
V型ダイポールの
SWRの表示
こちらでは
50.2~50.3
辺りが良い値に
Skydoorの値
こちらも50.2辺り
が良い値に
なりました。
約10m離れた
ところにダイポール
アンテナ吊し上げ
アンテナ下には
減衰器(上)と
簡易スペアナ
(GigaSt)で計測
する事にした。
まず
V型ダイポール
3mHからの信号
表示値は-6db程
ただし
減衰器で-30db
ダウンした
アンテナを5mHに
して見ると
-2db程に上がる
受信側は高さは
変更無し
Skydoorアンテナ
給電点は約2.5m
ポール長5mの為
+1dbの値
この方がV型より
給電点が低くても
利得大です。
Skydoorアンテナ
上部です。
差し込み式
エレメント900mm
下部の給電部
こちらも900mm
上下間は私の場合
2455mmでした。
上部・下部
アクリル板利用して
居ます。
バランの下部は
BNC雄です。
同軸ケーブルは
V・UHFアンテナ
取り付ける都合上
エレメント
奥(写真上部)が
V型ダイポール用
繋ぎは
差し込むだけ
蝶ネジの有る方は
Skydoor用のもの
面倒でも蝶ネジで
締め付け
実稼働
この日は曇も
晴れ間も有り
風が有っても
大丈夫でした。
1mm線両端は
圧着端子使用
場所は角の方を
借りて柵に縛り付け
温度計付時計も
使用して時刻を
見やすくしてます
無線機はリュックの
上に載せて
時計の下が外部
バッテリーです。
今後も
大いに活用出来る
よう健康頑張ります
奥の院
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50MHz帯用自作アンテナ