まさの小部屋Ⅱ
コラム
2021.9.20
令和3年
大岳山登山
登山口は檜原村
白倉
登山道入口
大岳山
昔は山岳信仰の
場だったらしい。
徳川幕府の江戸城守護の祈願が行われていたという
話もあるそうな
暫く歩くと
鳥居 と庚申
鳥居の下には
一丁目の
暫く登ると
お地蔵さん
左手にも神さん?
合掌 安全を祈る
この付近は多分
四丁目だった
道はそれ程急では
ない
十六丁目
一九丁目
ここも楽な道
少し崖気味の場所
登山道の両側に
石積でさすが参道
計画よりも早く
尾根に出ました
この先で富士山
眺める事出来た。
急でない道
進むと祠
参拝して進む
その直ぐ先が
分岐点右折。
巻き道、平坦な道
進み鳥居に着く
ここは四十丁目
ここで完了
檜原村伝説では
昔力持ちの男が
丁目石を担ぎ
上げたそうな。
苔で読めない
石碑?も有った
大岳神社
ぱっと見た目は
風雨に耐えてきた
という感じ
正面にはオオカミ
が鎮座
本殿はそれ程
痛んでいるわけ
では無い感じ。
神社からの登りは
やや急 岩場あり
大岳山 山頂から
富士山の展望
割と近くに見える
御前山
少し南側には
三頭山、大沢山
槇寄山
その少し手前が
浅間尾根かな
別の趣味道具が
汗で湿ったシャツは
小枝に掛けて
休憩・昼食
下山
途中の尾根分岐点
までは同じ道を
その先もう少し
稜線を歩く
富士見台
大怒田山1054m
富士山の展望良し
更に稜線を進むと
つずら岩
ロッククライミング
トレーニング場と
して知れたところ
らしい。
許可を得てパチリ
かなり垂直に近い
その場所から
下山
綾滝
水量は多い
水神山?
分岐点
天狗滝方面に
下る
天狗滝
全体が入るように
下がって撮影
紅葉の時期は
良いだろうな
この滝過ぎて
間もなく無事
街道にでました。
今回の足跡
ざっくり登り3時間
下り3時間でした。
断面図
大岳山頂は
1266m
高低差900m程
登りは下りより
傾斜緩い分楽
でした。
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大岳山 登山